最大のライバルはインターネット。
バイク屋の商売敵は近くの同業者でなく、webshopである。
アナログ店舗では商品が売れなくなってきた。
どうしましょ?常に悩み苦しみ答えが出ず。
いずれこの業界からフェードアウトして我が人生終了・・・になろうか。
しかーし、まだまだやれる!実感した。
本日記念品をいただいた。
重厚なプチプチ袋に包まれた郵便物を開封したら、
お菓子付の携帯スタンドである。
なんだ、こんなもん(失礼)、
と思ってさらにビニールに包まれた物をとりだした。
開封した瞬間、桧のいい香りがするじゃないの。
大好きな木の香り、ぬくもり、これはいい!。
使わせていただきましょー。
確かにwebで買い物はできるが、味や匂いまでは確認できない。
購入後に初めて感じるものである。
修理についても同じだ。
web上で修理の依頼は可能でも、
調子悪いバイクの修理は不可能。
アナログでしか完結できない。
バイク屋、まだまだアナログ職人としてやっていける道だ。
あらためて気づかされる。
機械物にはメンテナンス、修理が必要。
よーし!
・・・腰痛い、目が見えない、指が動かない・・・
年々感じる老いには勝てず・・・
気持があっても体動かず。