「今、ラジオで千春、中村雅俊、ショーやんが復興ライブコンサートやってるよ!」
とメール連絡あり。
子供が学校で作った感度の悪いラジオを引っ張りだして。
3.11以来。
スイッチを入れた数分後、
「また来週!」・・・
ショーやんの なごり雪 でも聞きたかった気分だった。
あら、終了。残念。
今朝、窓を開けると真っ白。
まだふりやがる。
最後の「なごり雪」になって欲しい。
なんか明るくなってきたんで
何かしたくなってきた。
オレの芸術作品、
アディダス!
良い先生であれば勉強も遊びも楽しく、
充実した学園生活。
赴任して3年間、小学校の娘の担任でお世話になった先生。
昨日、卒業式終了後の「謝恩会」でお別れ。
そして今朝の新聞で県職員人事異動欄。
見事に彼は転勤。
昨晩の3次会では、この小学校を離れるかもとしれないと、
心残りを話してくれていた。
40歳、3人の男の子のお父さんでもある、熱血先生。
父兄、生徒、みんなから慕われていた。
たった3年間、しかもこの間にクラス替えもあり、
3年間ずっとこの先生に教わったのは6人。うちの娘もその一人。
もう一人、ガキ大将の元気なお母さん。我が家とも家族ぐるみのお付き合い。
その肝っ玉母ちゃんが、
ずっとこの先生から助けてもらっきた思い出がよぎり、
2次会途中から泣きっ放し。
オレもいろいろ彼女から話も聞いていたので、涙する理由もわかる。
卒業式終了後、教室に戻って最後のお別れした生徒達。
女の子はみんな泣いたそうだ。娘も。
とっても良かった先生。
子供達は一生忘れられない。最高の思い出として。
オレは着慣れぬスーツ。
ウェストの窮屈さはもちろんだが、
新品Yシャツの襟で首が擦れ、痛くてしょうがなかった。
別れの季節。また明日、お世話になった方とお別れ。
????今日は3/20。
上の娘の誕生日・・・ギター・・・¥40,000・・・
ビジネス誌で9ページにわたって取り上げられた。
世界最強の日本の2輪メーカー。
著しい経済発展をなすインドネシアでは、
HONDAとYAMAHAでシェア90%超。
更にワールド的に、
日本2輪メーカー4社で世界の46%を占める。
Kawasakiは1%に過ぎないが、
マーケットはアジアが主で、小型バイクが多いため、
Kawasakiシェアは少ない。
興味深い内容が掲載されているので、
皆さんも日本のバイク事情の知識を得てみては。
また話は変わるが、昨日、今日とSUGOで全日本エンデューロ。
当店お客さんもエントリー。
最高峰の走りが観戦できる。
お時間ある方は、是非応援に!
B−201のスイナ選手、KTM125
N−106のノモト選手、KTM350
寒気が襲い、頭痛も伴う。
夜も眠れず、最悪の朝。
左下奥の「歯ぐき」が激痛。
とうとう、行かねばならぬかヤツの歯医者。
「ん〜、親知らずの周りにバイ菌入って、腫れてるねぇ」
予想はしていたが、初めての経験。
よく、親知らずを抜いたとは聞くが、
こんなに辛いとは。
オレが口を開けて診察受けながらヤツは、
「バイクもね、エンジン焼きついてから修理に来ても手遅れでしょう!」
と言いながらレーザー治療。
「痛かったら、左手あげてね」
うるさい、あげるもんか!
しかし、MAX激痛!
オレが喋れない状態である事をいい事に、
たんたんと言いやがる。
「痛み止めやるから。あと、コレ抜いた方がいいね」
・・・正露丸と花粉症の薬しか当てにしないが、
この痛み止めの効果には参った。
すぐ痛みが引く。
オレがみんなに言ってる事。
自分がこの様に。反省。
女の子にイタズラしたり、ちょっかいだしたり、
木の机を野球版に彫刻したり、
授業中は大声だして・・・
37年前に小学校卒業。中学は半分に分かれることに。
オレは楽しかった思い出。
オレのせいで嫌な毎日を過ごしたやつもいたのかも。
担任の女性先生は、大学卒業して初めての受け持った我がクラス。
ご迷惑をかけてしまった・・・
今日が最後の授業、下の娘。
子供らしくない?冷静なやつ。
涙の一つでも流してみろっ!今朝登校前に言ってやった。
「みんな同じ中学校に行くからねぇ」・・・そっけなく。
そうか、別れは先生とだけか。
鉄工所を経営する親父さんの後を継いだ小中学校時代の同級生。
20代前半で嫁さん貰って、幸せな毎日。羨ましかった。
ある日突然、訃報が。
鉄工所で仕事中、体が機械に挟まれて・・・
まだ生まれたばかりの子供も。
昨日、葬儀以来、何十年ぶりのお参りに。
当時の笑顔の写真が飾ってあった。
時間が止まっていた。
思い出がよみがえり、目頭が熱くなってきた。
大事にしたい級友。
結局、大人になって楽しいことは、
昔話をつまみに美味しい酒を飲むこと。
社会に出るとみんな放し飼いになるが、
歳を取ると生まれたところが恋しくなる。
ただブン回してかっ飛ばし、
コーナーリングではステップズリズリ。
当時のバイクに対する愛情は、スリルと同居するものだった。
峠にツーリング、ただ走るだけの喜びで満足。
ゆっくりと時間が流れる時代。
そして今は、バイクはFI化、ABS、トラクションコントロール搭載等進化している。
最近のバイクライフはというと。
「快適性」・・・キーワードである。
自動車に近い快適性を望む。
前述のポテンシャルの他、ナビ、携帯電話&充電器、レーダー探知機、ETC、
電子機器をバイクへも取付。
道に迷いながら、地図を見て、高速など使わず、電話もくるはずない。
余計なことは考えずにツーリング。
北海道での美しい景色は四半世紀経った今でも、目に焼きついている。