ただブン回してかっ飛ばし、
コーナーリングではステップズリズリ。
当時のバイクに対する愛情は、スリルと同居するものだった。
峠にツーリング、ただ走るだけの喜びで満足。
ゆっくりと時間が流れる時代。
そして今は、バイクはFI化、ABS、トラクションコントロール搭載等進化している。
最近のバイクライフはというと。
「快適性」・・・キーワードである。
自動車に近い快適性を望む。
前述のポテンシャルの他、ナビ、携帯電話&充電器、レーダー探知機、ETC、
電子機器をバイクへも取付。
道に迷いながら、地図を見て、高速など使わず、電話もくるはずない。
余計なことは考えずにツーリング。
北海道での美しい景色は四半世紀経った今でも、目に焼きついている。