旬な話題。
女子ジャンプのさらちゃん。
我が娘と同年代、若干15歳。
先週末は、蔵王スキー場に凱旋。
W杯初優勝。
すごい!!
何がすごいかって、遠くまで飛ぶ飛距離は当然だが、
中学3年生で自分が何をすべきかを、
自分で考え、判断して行動できること。
遠征先で仲間がバレーボールに興じてる時、
彼女は一人、体育館を黙々と走っている映像も拝見した。
何か持ってる子だ!と感じながらTVに釘付けになった。
昨晩のニュースでの松岡修造氏のインタビューシーン。
こんなにブレない意思の中学生もいるんだ、と。
自分のジャンプスタイルを確立して。
となりで寝息を立ててる同世代の誰かさんとの落差にガクン。
立派な大人になる、競技を退いても、社会で通用する意識をすでに手にしてる。
アプローチの姿勢に入る時、リズムを取る言葉も紹介してくれた。
ある意味、宗教ぎみではあるが、
古館アナも、
「唱えることを念ずると現実になる」と。
また、必ずスランプは訪れるはず。
その時どう克服するか、これも楽しみである。
♯06チャンプ。今年は今まで以上にバックアップするつもり。
「遠くへ」飛ぶ、いい笑顔が見たい。
念じても現実にはならないからね!君は。努力あるのみ!!