相手の目を見て話す。
仕事とならば当然の事。
お客さんとも目を見てアイコンタクトを取り、こちらの懐に呼び寄せ、
そして話術で気持よく買っていただく。
そうできれば儲かるバイク屋になれるだろうに。
誰とでもそうだが目を見ながらでないと話が進まない。
昨日の大相撲、白鵬と稀勢の里。
立ち合いフライング2回の稀勢の里。
下ばかり向いてる。横綱の目を見ない。
迫力ある大一番の時は相手の目を睨めつけ、TVでも迫力が伝わるシーンが好きだ。
しかし稀勢の里、どうしたんだ?仕切りでも横綱の視線から外れてる。
作戦か?いや怯えてるとしか思えない。
案の定、立ち合いの失敗で押し出されて惨敗。
横綱の強さだけが際立つように見えたが、稀勢の里の自滅と言えよう。
学校どう?
夕飯をいただきながら、からかう相手が修学旅行でいなくて、
手持ちぶさでスマホいじってる長女に。
オレの目を見て永遠と喋る。聞くんじゃなかった。
まぁ目を見て話す、基本はできてるな。
・・・そう言えば・・・
オレは何も悪い事してないはず?なのに、
まともに女房の目を見ることができないのはWHY?
家では横綱になれない大関のワタクシ。
勝負あり。
綺麗な夕日はいつまでも見ていられるのにねぇ。