収集癖のガラス、グラス集め。
何度かご紹介したこともある。
多くはビールや日本酒をいただくための道具。
季節ごとや、気に入ったグラスで嗜むのはサイコーの喜び。
ただし集めるにはワタクシなりのルールがある。
ガラスはいつかは割れる、寿命がある。
だから割れても悲しまない事。
ご贔屓にさせていただいたショップさんがこの5月末で閉店するとの案内をいただいた。
いただいたのは4月初めころ。
こちらから毎年一個は購入。前述したように割れても悔しく無い価格帯を。
結局ご案内いただいても行けずじまい、残念。
以前、女房と温泉に(実は仲がいい?)行った時の夕食。
日本酒をご注文したらコチラのグラスが登場。
「津軽びーどろ」
グラス巡りしてる時に、いつか欲しいと思っていたブランド。
忘れかけてた時に偶然。
テンション上がり、美味しく日お酒をいただいた、確か「くどき上手」
器に味は無いが、存在感は重要。
いい夕食だった。
究極の欲しいグラスは「薩摩切子」の立体感がある、幾何学的模様のお高いやつ。
コロナ終わったら手にしてやる!
通販ではイヤ、現物を手にしてなのだ。
つまり、鹿児島県まで行かねばならぬ。
飛行機乗るのも趣味でござる。