昭和56年、初めてのマイカーはホンダシビック。
5ドアハッチバックで年配者が乗るファミリーカー。
シビック1500GL CVCC
車が与えられただけで、感激もの。
どこへでも行ける!
ただ乗るだけでメカ的な事は何も知らない。
その後この道に入り、エンジンについても学んできた。
その時点で、当時手にしたシビックの事など頭には無い。
授業でシビックのエンジンについて。
どうやら当時、燃焼室に、ホンダ独自の新技術が採用されていたのを知った。
燃焼室にさらに小さな燃焼室を備え、
そこで一回混合気をため込み爆発させ、燃焼効率を上げると言うシステム。
つまり広い部屋より狭い部屋で火をつけた方が威力があると言う事。
混合気も少なくて済むので燃費もいい。
それがCVCC(何の略か忘れた、調べればわかる)。
懐かしい。
ワタクシが乗ってたシビックが「もてぎサーキット」のホンダホールに飾ってあった。
色もホイールも同じ。感動!
コレをみて思い出したのだ。
7ー11からの差し入れ。
デコポン。