久々に納得出来なかった。
約200kgの除雪機を乗せようと、耐荷重300kgの台車購入。しかも二台。
しかも日本製との表示なので品質は間違いないはず。
到着。
なんか嬉しい。
50年前だったら、取手を握りコロコロ転がし、
走って加速させ、荷台に飛び乗り、スピードがゼロになるのにどこまで距離を伸ばすか?
こんな競争したに違いない。
エンジンがかからない除雪機を乗せて移動させる目的で。
早速。
除雪機のグリップを握り、グイッ前側に立て、キャタピラをあげ、
そこに台車の荷台を滑り込ませる。
よし、おけ!
店前まで移動。
約1cmの段差。ガタガタ?と少々異音が。
その後真っ直ぐ進もうとするが、左に旋回しようとする。
なんと、左側のキャスターの取り付け部の鉄板が変形し、内側に傾いた。
ぎょぎょっ?
わずか2,3m押しただけ。
これはないべ?!
すぐに電話。
相手方の顔も見えず。
わんさと電話越しにクレームを。
答えは、片側にだけ重量がかかって傾いたと思われます。
現物送っていただいてから確認しますが、対応外の場合は、修理工賃、発送運賃を請求させて戴きます。
とのご返答。
そうきたか。面倒だからやめよっと。
しかし、クオリティーが悪いもんだ。
荷台を使った方も多いと思うが、あれば便利である。
クレームはワタクシがいただくのも嫌なので、慎重に対応したい。
今回のワタクシの要望はメールで事務的に返信着。
もう一台新品がある。機会をつくって、
本当に300kg耐荷重なのかどこかで検査してもらうかな。