高校生活最大のイベント、修学旅行。
間もなくらしい、我が家のおめかし次女。
行程表をみたらオレが行きたいくらい。
京都、奈良方面、平等院鳳凰堂、寺巡り。
定年後?にゆっくりと巡る予定で入るが、果たして生き延びられるかどうか。
当然ながらどこかに行くならば「おみやげ」となる。誰にやるんだ?
前にもこの場で申し上げたが、
おとぎの国ディズニー。現実か夢かさまよい、財布の紐が緩む。
結果、捨てるお土産をわんさと買うようなシステムにはまってしまう。
何度も言う。欲しいものと必要なものを整理せよ。
いいんじゃない!たまにしか行かないんだから!!
この押し問答が続き、結局オレが悪者に。
楽しい修学旅行に「おみやげ」など買ってくるな、とは言えない。
おみやげを買う行為も思い出なのは十分承知。
娘から、
お父さんおみやげ何がいい?
オレはいらん、その分、食ったり飲んだり使って遊んで来い♫
修学旅行の案内が今朝テーブルの上に。
本から選ぶ結婚式の引き出物のように、修学旅行のおみやげもマニアル化。
おみやげ要らないとは言ったが、こんな方法も味気ない。
その分、観光や学習に時間が使えるから要領はいいのだが・・・