一人JAZZを聴きながら残業。
作業が溜まって日中に終了しないから、ではない。残業手当もあるわけでも無い。
早く家に帰りたく無い・・・から?
日中、訃報が。
なにぃ!オレと同世代だ!何した?
どうやらガンで昨年秋に余命6ヵ月と宣告されたと。
ショックを受け、一人になりたくなり、彼の人生やワタクシの人生、家族の人生・・・
その他どうしようもない事を、
結論が出るわけもないのは解っていても、何かを求めて考えこんでしまった。
ちょうどメタルラックの組立作業があったので、手だけは動かしている。
散らかし放題のワタクシ専用の第二工場の整理に。
夏暑く、冬寒い肉体が鍛えられる環境場。
いろいろ負の事柄を案じてもしょうがない。
吹っ切ろうと思っているのだが、どうもお年頃で考えてしまうこの頃なのである。
不機嫌そうな顔ですんましぇん。
私の義父も、胃癌で現在入院中です。
手術をしても余命は10年無いだろうとのこと。
奥さんよりも私の方が落ち込んでしまって、少々メランコリックな日々を送っております…
命には限りがあるとわかっていても、宣告されたら辛い。
自分はどうなるか?うろたえますね。
あとは運でしょうか?