車が1台発明された。
そ野後、2台目が登場。
そして何が起こったか?
競争である。車=早く走れる=スピード。
2つ以上の物があると競うのが生き物の本能。
スポーツ全般、出世、容姿・・・第三者のレフリーがいる。
漠然とではあるが全て一定のルールに基づいての競争である。
昨晩のひめゆり。
くどいようだが〜戦争〜
ルールのない競争である。
相手の戦う意思が無くなるまで何をやってもいい、レフリーはいない。
憎悪などの感情は薄く、命令での行動。
なぜ殺さなければならないの?
なぜ死ななければならないの?
沖縄で、一般人がむごく短い一生を終える。
病人、けが人の手当てをしてくれてる10代の女学生がなぜ?
生存したひめゆり学徒の数人の皆さんの証言。
壮絶な過去の思い出を声にして。相当な勇気がいることだ。
思い出したくない惨劇は忘れたいに違いない。
「兵士の、のこぎりで切断された太ももから下の足を、
両手で持ってゴミ箱に捨てにいった、とても重かった・・・」
抱き合って身を伏せていたが、彼女にだけ砲弾が落ち、私だけが助かった・・・
生死の紙一重を過ごした、あまりにも悲壮な青春時代。
戦国時代。
日本国内でもその昔は、同じ日本人同士が殺し合いで領土を獲得し、
勢力を持ち、権力を握った。
この動物たちはいつまでたっても同じことを繰り返す。
「平和」なんて教科書だけに使われる使われる言葉に思える。
ものすごい進歩してる人間なのに動物的「本能」は無くならないようだ。
集団的自衛権、憲法9条解釈・・・
戦争を美化してはいけない。
戦争を美化さてはだめです。
ちゃんと、伝えていかないと。
子ども達に、ちゃんと
「平和」を、認識できる感情を、与えていかなくては。
不便、苦痛は異次元の出来事、今は平和が当たり前。
自分の目線を低くしなければと思った次第です。
続きは週末に♪
私も「ひめゆり」見ました。
戦争の過去を忘れてはならないことを深く考えさせられました。
平和な今が当たり前、私自身も戦争を体験してるわけではないし、本当の戦争の辛さはわからない。しかし、悲惨な戦争の事実は伝えていかなければならないと痛感しました。
伝えていくことしかできないけれど、それが平和な今を維持していくためになるなら‼︎
そうでございますね。
ご職業柄、お伝えできる環境もあるので、やりがいもあるかと思います。
ワタクシが伝えたいガキどもは、
聞く耳持たず・・・