カワサキのバイクはカワサキモータースジャパンと言う会社が販売している。
造っているのは世界に誇る川崎重工だ。
つまり、カワサキモータースジャパンは子会社。
親会社は、船舶、トンネル切削機、新幹線、宇宙開発、ロボット等も生産し、
世界の経済発展に大活躍している。
フィールドは日本でなく世界だ。日本国内の需要は当てにしてない。
なのでバイクも。
大型車は海外向けがほとんど。
なので背の低い脚の短い日本人をターゲットにしてないので、足が地面につきにく、
乗りたい方は車高を下げたり、シートを加工したりお金をかけなくてはならなくなる。
日本製なのに日本人が乗りにくいバイク。
変なの〜〜〜
なので?アメリカからのバイクは足がつきやすく、日本人向き。
この逆転のシステムはどう受け止めればいいのか。
川崎重工が発行する機関紙。
定期的に届く、が、つい最近いただいたのは2016年、AUTUMN号。遅くない?
内容は川崎重工のモノづくりのご紹介。
あとは毎回日本の名所のご紹介欄も。
なんとこの号では山形の紅葉を取り上げていたたいてた。
取材くるならオレにアポとってくれればいのに。
伊勢そば連れてってあげたのに〜
と、天下の川崎重工さんの機関紙に山形が載ってまーす。
どうぞご覧くださいませ。