夏の尾花沢名物、スイカ。
今年もいただきました。
マツコのなんとかでも取り上げられ、全国区。
普通にいただいてるので、甘く、身が詰まっているのが当たり前と。
そうではないらしい。
当たり前にいただける幸福感。
そうでもないスイカをいただいたらかる尾花沢スイカの美味しさなのだ。
しかし重労働の収穫作業。
後継者がいないスイカ農家の年配の方々。
さあ、今後どうしましょう?
どうやら栽培が楽な蕎麦畑に転作してる方が多いらしい。
蕎麦は一年中需要があり、これもまた山形名物。
スイカより簡単に収穫できるとあって、尾花沢サーキットに向かう道沿いは蕎麦畑。
反対にスイカが減ってしまう。
どちらがいいか?
ワタクシが判断などできるわけもなく、自然の流れなのだ。
サクランボからシャインマスカットへ転作される農家さんの話もちらほら。
農家さんも将来を考えながら方向転換。
ごもっとも。
当、バイク屋にも当てはまる。
ぶれない柱を持ち、様々考えるワタクシでござる。