その昔(この文句が出る事が老人)には、電話機に線が繋がっていた。
つまり線の長さの範囲内で電話しなければならない。
回りに家族がいるとドアの向こうで。
しまいには20mもの延長コードで電話を部屋まで持ってきて。
そんな頻繁にはかけられず、ついつい長電話。
愛情の確認手段の大きな武器でもあった。
コードレスになったのはいつごろからか?
相手の電話番号を調べるにも、無料だった104に聞くこともできた。
しかし今は、個人情報の問題や、犯罪に電話が使われると、
固定電話の重要性が薄れてきている。
昔、電話が鳴ると喜んで我先に競って受話器を取ったのだが、
今我が家では、固定電話の呼び出し音は「不吉」の音に変わった。
何かの勧誘、詐欺らしい内容の電話。
家にいるババアはちょっと恐怖感にかられ電話に出たがらない。
回覧板。
在宅時でも留守番電話にしておく、だって。
オレオレ詐欺の対処方法。
携帯、スマホが日常の世。
これが常識になっている。
大学講義中で学生はスマホを堂々と。
教授も眠っているよりは・・・と黙認しているようだ。
ダイヤル♪回して〜♪手を止め〜た〜♪
アナログ電話のあのドキドキ感は忘れられない。
私のころは、(初めて、電話する〜と〜き〜には〜、いつも震〜える〜)ですかね。
だいやもんどだねぇ!!!
電話が手軽になってきたのに比例して、
恋愛、愛情も別れも手軽になったんですかねぇ??
どうでしょうねぇ〜
親からの取次ぎなんて煩わしさは無くなって久しいでしょうけどね。
若者との関係も無いので以下ほどのことか・・・・
社長のほうが、若者と付き合う機会たくさんあるでしょうから、詳しいでしょうね。
高校生になればスマホ持つの当たり前でしょうからね。
時代遅れなおいらには・・・理解不可能な事です・・・・