お客様と新車車両の商談中。
社外パーツの装着依頼。
車両は間もなく入荷予定なので、このパーツも納車日まで取り付けられれば、とのご希望。
卸屋さんに電話すると回答が遅くなるので、
直接メーカーに電話して問い合わせてみることに。
普通、業者価格は電話では回答しない。もちろん解ってる。
しかし、希望商品の在庫や、納期はすぐに教えてくれる。
このメーカーの電話応対の女性。
「電話ではお答えできません。FAXでお願いします」
はぁ??今お客さんと商談中で、すぐ入手できなければ別ので見積作り直すんだけど?!?!
別に在庫の照会ぐらい電話で教えてくれたっていいべぇ!
山形弁で少々頭にきて興奮気味に声を荒げて。
「FAXでお願いします」上から目線のご商売のようで。
男性に電話が変わった。
「すいません、今、在庫が無くて納期が1週間くらいです」
最初から電話変われ、アンポンタン!
作業に追われ、イライラしてる時に輪をかけてこんな対応。
オレが上司なら、カンチョーの刑だ。
消費税もまた上がる。
趣味の世界。皆さんの支出が減るはず。
社外品のパーツ屋さんだって、厳しい状況には違いない。
バイク屋始めた頃は、大きなメーカーさんや、卸屋さんからは相手にされなかった。
しょうがない現実。
しかし物が売れにくくなっていく時代。
もっと柔軟な対応が必要ではなかろうか。