もう帰って来ないだろう下の娘。
都会に憧れ、不自由しない生活。
お金さえあれば何でも手に入る。
しかしお金は無いだろう、残念。
こんな風景はどう例えればいいのだろう?
山々の緑を背景に黄金色の稲穂と白い蕎麦の花。
まもなく、美味しい米と美味しい蕎麦が食べられる。
田舎ならではの美しさ。
都会のコンクリートジャングルで生きていくのに酸素が少なすぎる。
二酸化炭素を吸い、酸素を吐きだす。
自然がおりなすリサイクル。
千春の 足寄より を口ずさんでしまう。
娘にも聞かせたい昭和の唄。
臭〜い! 言われそうだが名曲だ。
しかし、この風景には弱点がある。
ワタクシ、秋の花粉症勃発。
クシャミ、鼻水止まりましぇん。