お取引先の方がご挨拶に。
「私の義理の兄が社長と同級生だから挨拶に行ってこい、との命を受けてきました♬」
その同級生の義理の兄とは、社員が何百人もいらっしゃる会社の社長。
さらに彼が付け加えた。
「義理の兄は 特別な友 だから、と言ってました」
やんちゃしたその頃。お互いこんな環境になるとは夢にも思わなかったはず。
立派になって。
そんなヤツから「特別な友」とは。
日頃、自分には友達はい無いんだ、と呟いている。
それが 特別な友 と言ってくれるのは感慨深い。
同じ部屋で机を並べたあの頃。
同級生はみんな友達。
嬉しい言葉だ。
先日も彼とあって、近いうち飲もうぜ、と言ったものの、
大会社の社長は超忙しいだろう。
まぁ、いつかは盃をかわし、老後はどうして楽しむかい?
との会話でも。
同年代、熱く頑張っている。
自分も影響される。