毎年恒例。
元旦からスポーツで日本は盛り上がる。
それは駅伝。
元旦は実業団駅伝、2日3日は大学駅伝。
そこでみなさんはお気づきだろうか?
新聞、マスコミでも取り上げられていた。
ランニングシューズ。
ずっと見てると目が痛くなるようなド派手なピンク。
なんと履いてる選手はかなり多かった。
昨年の主なマラソン競技でこの現象が現れたようだ。
NIKE製で一般の方の入手が難しかったらしい。
でなぜそれ?
従来は靴底薄く、足裏に接地感をもたせ、しかもとにかく軽いシューズが流行りだった。
以前にこちらで紹介したような?
ただ、アスファルトを走る場合には、着地した衝撃がもろに膝にくる。
小学校の運動会ではワタクシ達、地下足袋が義務付け。痛かった思い出がかすかにあり。
で今は?厚底軽量、さーらーにー!
厚底部分にカーボンを挟み込み、足裏の曲伸運動を助長し、爆発的瞬発力を得られる。
すなわち速度アップ➡︎タイムアップ。
どうやらこのシステムシューズはコレだけである。カラーもピンクしかない。
またシューズ紐の編み込み位置も足の甲の傾斜にあわせ、斜めに配置。
実に機能的である。
価格は約¥30,000!
また、左右のシューズで色違いを履いてる選手もご覧いただきましたか?
それはNEWモデルとの事。
ピンクシューズ、間近に見せていただいた。
ワタクシ、最初に見るのはタグ。製造国。
何度となくつぶやいている。
じゃじゃ〜!やっぱりですねぇ。
もうNIKEと言えどCHINA製造なのだ。
ワタクシは選びたくありませぇーん。
日本で¥30,000で販売し、どれだけ中国が潤っているのか。
いやだあ。
拒否反応の文字、MADE IN CHINA。
日本製で巻き返して欲しい。