6月1日。
県境移動自粛解除。当たり前だった過去が実に嬉しい事。
県境を跨いで何処に行く訳でもなく、
束縛の呪縛から逃れた自由が身近にあるだけで開放的な気分になるのだ。
山形県民は仙台に買い物に行きたくてしょうがない。
宮城の皆様は、山形の温泉と蕎麦を堪能したくてしょうがない。
よかろう!それでいい。
6月は、梅雨、サクランボの季節。
県内温泉旅館の奮起時期。
宿泊クーポン券が導入、しかし抽選で当たる。
残念だが抽選では・・・
行政の担当の方、希望者全員に配ってくれ。
それでも利用できるかたは少ないはず。
日々新緑深まる山々。
ツーリングも最高。
しかし、悔やまれる事実。
近隣でバイクの死亡事故、続け様。
バイク屋の責任もあると思っている。運転技術の指導。
売って、修理するだけではオーナーのバイクライフ全般を共有しないと。
楽しさと恐怖は隣り合わせ。
6月突入の声を聴き、再度考えてみる事にみよう。
とりあえず.自分自身に気合を入れて。