10年も前でしょうか?
「消えた年金」が発覚。
国民の皆さんの怒りはどこにぶつけていいのやら、の問題。
ワタクシの年金支払額なんて大した事はない、
さらに自分の支払った年金なんて消えるはずは無い、と他人事。
老後の収入はいかなるものか?
最近近づくにつれ、リアルな問題に。
同級生とも、金ない人とは遊ばないよーっと、冗談交じりに。
なんか気になり、年金定期便のハガキを始めて開けてみた。
ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?
計算すると、高校卒業して就職していた時に掛けていたと思われる年金が足りない。
なーーーーーーにぃーーー!!!!
すぐさま電話。仕事、花粉症どころでない!
まさに泥棒にあったようだ!
以前に萩原さんの記録なっているデータをお送りして、
問題あれば当時の年金手帳や、給与明細などをお持ちになって下さいと案内してますが?
まさかワタクシの年金が消えてるなんて。
当時の年金手帳も給与明細もない。
とりあえず、身分証明できる免許証などを
持ってきてください、だと。
社会保険事務所へ。
行ってやった!!!
受付。誰も出てこない。
やっときた。
こうこうで来たんですが?!?!
すいません、今だと90待ちになります♫
おんぶはいらない!
受付の脇に「ただ今90待ちです」の案内板。
ここは休日のディズニーランドか?!?!
すぐさま退散。
全てが呆れ返ってしまった。
年金問題。
制度はわかるが現実には理解できず。
しかもなぜ消える!
どこにいったワタクシの掛けた年金。
これで定年を5年延長しなくてはならなくなった。
75歳まで。
いやーん!