先日、虚偽の報告をして入山し、
ゲレンデでない「バックカントリー」を滑って遭難騒ぎのボーダーの三人。
その後、こっぴどく叱られてる映像が流れた。
これを見た「叱られ役」の子供達の目にはどう映ったろう?
たまたまリフトを利用されたスキー場も大迷惑。
リフトの終了時間を早くしたそうだ。
もちろん収入減になる。
「ならぬものはならぬ」
日新館でのこのストレートな教えを受け止めてほしい。
何の不安も無い日本。
世界では今、こんな状況もあることを知って欲しい・・・
生死ぎりぎりの危険な境界線からの現状発信。
自らの危機を返り見ず、最悪な場所へ。
それ以上はバックカントリーなはず。
そこまでして、スクープが必要だったのか?
ジャーナリストとしての仕事を超えてしまっていないか?
・・・ならぬものはならぬ
日本国も巻き込む事態に。
昨晩子供達と、この話題。
命と身代金についても。
身近な問題では無いが、奴らも何か感じたようだ。
生きていることが幸せ。
万人の人生のモノサシで共通する価値観なはずだ。
何やってんなやぁ!!!!!
バッッッッッガでねぇの?!!?!
子供達の前で女房から叱られた。
オレの存在感、発言力低下・・・