ベイシティーローラーズが大流行の中学校時代の同級生。
今、車の鈑金屋の事業主。
バイクの鈑金塗装も依頼。近くだし重宝してる。
お兄さんが経営する自動車整備工場の社員として業務を担っていた。
いろんな経過があり、この前鈑金屋として独立することに。
場所も変わってなければ、やってる事も同じ。
んじゃ鈑金代、安くなるの・・・変わらず。
本人の収入が不安定になったのと、経費が膨らんだのと、やりがいが増した事。
どう?その後は?
ニコニコと、楽すい〜って。
残りわずかな人生、覚悟して選んだ道。
バイク屋も簡単に独立開業できる、っと思われているようだ。
まぁ、オレもその一人。
バイク屋は、銀行との戦いである事は知らされてなかった。
あえてお勤めを辞めてリスクを背負ってまでやらなくても・・・
オレも回りの関係者が、バイク屋賛否の投票があれば否決されたのは間違いない。
多くの皆さんは無難な方を選択する。
結局、ベイシティーローラーズの故郷のスコットランドでは、独立否決。
通貨のポンドが使えなくなり財政悪化を招く、
独立後の経済的ビジョンも明確でない。
「安定」は約束されない。
民衆の不安が否決に。
言葉は悪いが「自分だけは生き残る」「覚悟」が独立には必要かと思う。
国も個人も同じ。
独立運動でゴタゴタしてる世界各国の地方に参考になったのか。
平和でいて欲しい世の中。余計なゴタゴタはごめんだ。
こんなきれいな夕焼けが毎日見られるように。