遠い存在であった「50歳」
あっと言う間に現実となる。
自分がハタチの頃、
その年代の方々は申し訳ないがジジイのオーラがプンプン。
見た目、整髪料臭、行動・・・
まさしくその渦中に入ってしまった。
しか〜し、オレの人生はここからだい!
何か得な事があるはず。
さらっと検索したら。
夫婦で、って言うのが気になる。
出かけると言うのに鏡見ておめかし。
ちょっとそこまでなんだから早くしろ!
娘たち。イライラ・・・こんな日常。
そんな待ち時間にオレの行動力もトーンダウン。
ファッションは古来からの文化ではあるがタイミングが違うんでない?
特に最近、昔の唄を口ずさむ。
「年寄りライブ」も当店で開催予定も。
昔の唄は飾りが少なくてストレートに伝わる。
だから覚えていて鼻歌混じりで後片付けも調子よく?
装飾語をつけると表現は弱くなるらしい。
なるほど!こういう意味もあるのだ。
オレもなるべく文章はストレートを心がけているつもり。
そういえばオレのプロポーズの言葉・・・直球だった。
・・・もっといい格好できねんだが?
穴開いった服着て、いっしょにいだぐない!!・・・女房。
結構!
昨日からはじまった大河ドラマ、「八重の桜」。
システムが納得できない、
バラエティ番組の鬼ごっこを観てるガキどもから視聴権を奪還。
正座して準備オッケー!
活発な女の子が銃戦士になる物語。
どんな映像で楽しませてくれるかワクワクであった。
また、あえて福島出身の役者さんを出演させてるあたりが一連の災害への配慮か。
西田敏行氏はやはり見せてくれる。
第一話のタイトル、
「ならぬものはならぬ」
今も地元の小学校へ受け継がれているお言葉。
ごもっとも。正義道。
しかし、なるものはなる。
「要るならもってって!」
収穫せずに年を越した。
間引きもせず、大量に生っているキウイ。
残念ながら実はオレのホッペみたいプクプク。
日当たりの良い丘の上の畑。
山バイ乗るのにもってこいの場所。
バイク乗っていい?
「ならぬものはならぬ!」
そう言われるだろう。