センター試験も終わり、次は高校入試。
さらには卒業式と先生方も走り回る忙しさ。
ワタクシの中学1年の娘のPTA役員任務も大詰め。
最後まで責任もって遂行してバトンタッチ。
しかし・・・ぶったまげ!
糸井のトレードより衝撃。
埼玉県の公立学校の先生方が年度末を待たずに1月末で駆け込み退職、
年度末定年退職予定の先生の内100人も!
卒業生の担任もいらっしゃるの事。
退職金制度が2月から変わり、減額なるからと言う。
バカバカしい。先生もだが、そんな制度を作る行政もだ!
今から社会に旅立つ新しい人生に、大人の勝手な理由で台無し。
中学校の卒業の思い出と言うのは、
担任だった先生を含め、人生最高の記念である。
老いてからも、当時の思い出話で楽しめるはず。
この流れを止められてしまう。
仕事の達成感より金。
少なくともオレは、そんな価値感でいたくない。
・・・オレに定年はないんだ。