どうやら富士山へ登ってきたらしい。
同級生。お土産いただいた。
頂上からの景色を後ほどゆっくり聞こう。
さぁ、頂上まであと2勝。
相手は同じ高校生。しかも優勝候補を連続撃破してきた。
十分勝ち取れる。
花巻東と決勝だ!
11時プレーボール。
都こんぶでもしゃぶりながらといきますか。
オレの今日の仕事は11時までにやっつける。
親から無理やり乗せられたバイク。
子供当人最初は楽しく乗ってるが、やがて飽きる。
親はもっとスピードを出して乗れぃ!命令され仕方なく。
「義務」で乗る。いつまでも。親が止めと言うまで。
あまり楽しくなくなる。また次の週末もかな?嫌だと言えないし・・・
あれ?前回より速くなってない?コーナーリング。
事実である。
繰り返す練習で子供は自らの本能で突然「ハードル」を超える。
一気に速くなる。そしてバイクを乗るのが楽しくなる。
辛い練習に耐え、いつか勝つことにより辛い練習が楽しくなる。
絶対勝てないと思ってる相手と対戦しても、あれ何かいけそうじゃん!
じわじわと相手を追い詰める。
練習は嘘つかない。
甲子園の応援席でのプラカードを目にした。
どのチームも甲子園の頂上を目指してやってきた。
155km/hの投手がいるチームだって負ける。
山形の3倍以上の予選校があった東京のチームだって負ける。
みんな辛く激しい練習をしてる。
その中で勝ち上がった日大山形ナインに拍手。
まさに子供がバイクで突然コーナーリングスピードが上がった様。
理由、分析は要らない。
選手みんなが他のチームのみんなより楽しんでるからだ。オレの評論。
日大山形2年生の子供を持つオレの同級生。
明日準決勝。
応援行って来る、と昨日当店に。
今晩、楽天の公式戦が山形で。
野球関係者は甲子園。楽天戦、観客は入るのかな?しかも雨。
平和の表現は難しいと先日。
オレなりに噛み砕くと、「幸せ」の集合体が「平和」なのでは?と。
しかし資本主義のご時世、「幸せ」の定義さえ曖昧。
個々による幸せの到達への大きさ、スピードが全く違う。
昨晩のNHKスペシャル、新富裕層の実態紹介。
冒頭から高級スポーツカー。
財を得た青年実業家(株売買で)?
自分で得た利益を働かない人のために税金を払いたくない。
ならば税制優遇される国に移住だ。
移住してもPCだけで仕事が出来る。
仕事場はどこでもいいのだ。
彼らの行動は何も間違っていない。
金儲けて、家買って、車買って、余暇を楽しみ、究極の幸せである。
ただしこの仕組みを生み出したのが「国政」であったのがまずかった。
オレにとって誰かと議論したいちょうどいい被写体だ。
みなさん、小、中、高、大学と画一した教育を受けてきたはず。
道徳、社会、政治、経済も。
どこから人と違うようになったのか。
短期間で巨額の財を成し、まだ足りないとさらに上を目指す。
急に膨れれば、急に萎む。いつか醜い妊娠線が現れるはず。
とても羨ましく思う反面、彼らの本能の喜びはあるの?と。
バイク買って良かったと感謝される無限大の喜びにはかなわないだろう。
単なる皮肉のつぶやき。
やってくれました!
日大山形、甲子園。
球児の親の心境で観てるワタクシ。
前評判の話題にさえならなかった山形県の高校の快進撃。
オレは近所の娘の同級生を応援したかっただけが、
すっかり全国区になってしまって。
こうなったら準決勝はフルスイングで更なる快進撃を続けて欲しい。
明日、午前中は野球観戦で仕事にならないですな!
あしからず。
当店も昨日から営業。
朝から電話が鳴りっぱなし。
さらに車両ご相談のお客様も。
今年最高の暑さを感じ、閉店間際にはぐったり。
しかし、幻想的な朱色の夕陽に照らされると本日の充実感を実感。
よし、この調子で当店も日大山形からパワーをいただき、
快進撃を続けなければ!
先日、つまらないことでカァッとなって・・・と申し上げた。
血の気が多いとも表現。
ならば血を抜いていただこう!
献血。
最後の献血は20年以上も前。
手帳も紛失。
昨日朝一ヨークベニマルへ。入口に献血車横付け。
献血お願いしまあーす♫と何人も。
コレはスルー出来ない雰囲気。
中元用ビール一箱抱え、せっかちなワタクシは、
「何分かかります?」
30分くらいです。
今日の分刻みの予定に割り込ませ、ではお願いします。
血圧128/76。
今日のお身体の調子はいかがですか?
ぜっこーちょーデース!
んでも車の中、冷房効き過ぎ。
YBCのカメラマン。
TV出るかもしれませんがよろしいですか?
どうぞ〜
そんなこんなで準備完了。
あら、こんなに太い針だっけ?
思いっきり右腕の血管へ。
あっと言う間に400cc。
20数年オイル交換してなかった肉体。
たまには血を抜かないと。
そういえば昨年、沖縄の海で大出血したっけ。
これで当分、カンシャク起こさないかな?
日大山形あっぱれ!
ショーへー!ナイスデッドボール?
ナイスレフト前ヒット!
日本経済新聞。
政治、経済をメインに書かれているお堅い新聞。
しかし的確な情報なので、
それなりの立場の多くの方はご覧になってるはず。
オレは無料アプリで大枠だけ覗けるようにしてる。
急ぐ荷物があるため、佐川急便へ引取りに。
ちょっと待ち時間。
日本経済新聞あり。
めくっていると、
なんと全国展開するレンタルバイクのCMがデカデカと。
このお堅い新聞に広告だして、効果あるの?
見てる方の多くは「お年頃」。
バイクも乗りたいけど、買えないしなぁ。
子供も大学で金かかるし、家族からは絶対反対される・・・
そんな読者にストライクなCMである。
バイクを持たなくても、月々¥6,500で年間24回乗れる。
バイクが欲しくても置く場所や、出費の問題が解決出来ない。
ある意味商売敵ながらタイムリーなCMと言えよう。
まあ、それでバイク人口が増えることでおこぼれを期待して。
ちょっと考えさせられたCM展開。
常々考えてる異文化交流の一つである。