30℃超えの先日。
バイクもこの時期、30℃になるとは思わなかったのか悲鳴をあげSOSの方も。
今年はどうやらインド洋海水温が低く、中国大陸の熱が南に抜けず、
東側の日本列島に高気圧が張り出す夏になるとの事。
つまり、例年以上に今年の夏は暑くなるらしい。
いかに涼しく過ごすか、大きな課題。
バイクは暑過ぎても寒くても乗らない。
他に四輪車をお持ちだから無理しなくてよい。
空冷が全盛期だったこともあったが、世の気温が上昇気味。
エンジンの性能を維持するには高温対策がカギ。
その一つ、ヤマハメイト、2st。かなり前の車両。
50ccエンジン。その苦労が伺える。
今みれば芸術作品だ。
つまり、熱を持つ部分の表面積を増やし、走れば風で冷え易い。
ヘッド部のフィンを大きくする。
ご覧の通り。
すぐカッとなるワタクシ。
もっと太れば面積が増え、熱くなっても冷えやすくなる?