お月見の我が家のお供え物に今朝気づいた。
昨晩は晴天でキレイなお月さま。
結局月見を楽しむ余裕も無く、無造作にスマホでパチリ。
もっとクッキリと写らないかな?
新型iPhone本日発売。
カメラ機能が高まり価格も安くなったようだ。
オレは間に合ってるが、お月さまがキレイに撮れるか気になる。
いつも電話に出ないガラケーの女房の反応は皆無。
彼女はPCのキーボードを入力の時、ローマ字変換できないらしい。
日本語入力だそうだ。
iPhoneはピッタリのようだが。
学校からの提出書類に親の年齢記入欄。
オレはジャストふぃふてぃだからすんなりと。
女房へ。
「お前、何歳だっけ?」
「・・・・・??・・よんじゅう◯」
彼女の口から下一桁が出るのにタイムラグ。
いろんな申込書にも年齢記入欄。
生年月日も記入欄があれば年齢記入は必要ないとも思うが。
40も越えれば歳はどうでもいい。
自分でも瞬間的にわかんなくなってしまい、記入してから、はっ?と訂正。
長男が私立大学3年、次男も私立大学1年、三男が中学3年のお客さん。
さらに住宅ローン。
毎月の支出が収入を上回る。
国家財政とおんなじだ♫破綻!
退職金は住宅ローンでパー。
オレはなんの為に生きてんだかわかんねぇ〜と、
はっと気づいたら借金地獄。定年まであと7年の彼。
バイクなんか買えないよ〜
穴が空いたサビサビガソリンタンクを修理して、束の間の自分の時間。
登り調子の30代、キープしながら40代、下り坂の50代。
ゆっくり下るか、転げ落ちるか自分次第。
オレはハラハラしながら横にキャンバー走行中!
コンビニ経営の同級生。
店舗、土地とも借り物件。自分の物件で展開するのに比べて、
自分が手にする利益の割合が少ないらしい。
典型的なフランチャイズ経営。
契約期間の15年が間も無く終了する。
そう言えばオレがバイク屋始めた頃、脱サラして「コンビニ始める!」
と意気揚々としゃべりに来てた。
24時間営業。
奥さんと二人でフル回転。風邪もひけない。
契約期間満了が見えて来て、日頃のストレスが爆発しそうな勢い。
一番はスタッフの確保。
彼が将来を考えなおす決めてとなった若い女性スタッフの辞意の言葉。
「チャンとしたところに勤めたいので」
・・・本人、はぁっ!?!?
コンビニ労働は働く職場として認知されてない、次に勤めるための腰掛け。
スタッフがいないと商売できない。
もういいかなぁ、ちょっと弱気に。
気持ちが十分わかる。
前述のスタッフ。チャンとしたところで勤められるか?
家庭での躾けの問題もあるんでは?
間も無く社会に出ようとしてる我が家の長女。
最近は躾けのつもりで発する言葉が命令系になってるような。
安易な腰掛けを繰り返すことのない様に、
少なくともなんでも話してくれる懐を持たなくては。