HONDAさんがこの世に送り出した名車の一台、「モンキー」
エンジンの基本構造はカブと同じで、
50年近くの不変の歴史がある。
それが、とうとう環境問題で、エンジン関係の変更が余儀なくされた。
昨日、その新型モンキーのオイル交換。
大きさ、見た目はサルきっきそのまま。
やはりエンジンは近代化。
そして驚いたのが、マフラー。
ストレートに後ろにいかず、
エンジン下部でトグロを巻いて一回転。
まさにヘビである。
大きな獲物を丸呑みし、消化してないままの様なチャンバーまで。
ヘビがサルに絡みついてるかの様。
こんな進化を遂げたサルである。
排気ガス規制、音量規制・・・
やはり電気バイクになるのか、将来。
エレクトリックモンキーと。
・・・電飾猿・・・